おすすめインクについて

当店では、パイロットのブルー・ブルーブラック・ブラックのインクをおすすめしております。
上記3色は、非常におすすめ出来るインクで、群を抜いて優れたインクです。

キャップレスの内部筆記体のペン先周辺や、ペン先の付け根付近ステンレス製の筆記体先端がインクで汚れる点について

説明書にも記載があるとおり、上記ペン先周辺がインクが付着することは、正常な範囲内です。
軸内部やシャッター付近もペン先が出し入れされる際、インクが付着します。
従って、インクを変更する場合は、当店またはメーカーにて、筆記体のみならず、シャッター部分を含めた洗浄が必要です。
キャップレスは完全な洗浄が難しいので、インクを頻繁に変更することは困難な商品と言えます。
キャップレスに限らず、万年筆に入れるインクは安易に変更しないほうが良いです。

一部商品の首のねじ根元や、キャップレスの軸ねじ接合部分に装着されているパッキンについて

とても細いOリングが装着されており、長時間使用していると傷んでくることがあります。
傷んだ場合、当店やメーカーにて交換が可能です。当店にて交換する場合は、当店販売の万年筆に限らせて頂いております。
なお、このOリングは、ねじの緩み止めのためのものです。すべての商品にこのパッキンがあるわけではなく、装着されていない商品も多いです。
Oリング無くても、実際はねじが極端にゆるみやすくなることはなく、パッキンが無いことで機能的な不具合も起きないため、万年筆としての使用は継続可能です。

カスタム74とカスタムヘリテイジ92透明軸のキャップ汚れについて

カスタム74透明軸は、キャップも透明なため、キャップ内のインク汚れが目立つ場合があります。
キャップ内には、中子(ナカゴ)やインナーキャップと呼ばれる、ペン先部分のみをキャップ内部でシールドする灰色の部品が入っております。
キャップ内で、ペン先は中子の中でシールドされるため、中子の内部がインクで汚れることがありますが、インクが付着しているのが中子内面のみであれば、付着したインクを綿棒で拭き取って下さい。汚れるとしても、通常は中子内面のみですが、、中子とキャップ内壁との間にインクが入ると汚れが除去しにくいです。
カスタム74透明軸は、透明なためインクの汚れが見えますが、透明軸以外の商品も、外から見えないだけで、実際はキャップの中は汚れるものです。
汚れるものとしてお使い頂くのが一番良いのですが、長くお使いになって汚れが気になる場合は、当店またはメーカーにて洗浄が可能です。
なお、インクの性質によっては、完全に除去できないことがあります。
保管時等、軸にショックを与えたり、キャップ内部が結露するような温度変化を与えず、丁寧にお使い頂ければ、キャップの中を汚さずにお使い頂けることも多いです。
カスタム823の透明軸は中子が黒いため、汚れは目立ちにくいです。