カートリッジ・コンバーターの取付方法

取付取り外し時は真っ直ぐ装着

カートリッジやコンバーターを軸に装着する場合、回さず、まっすぐに差し込んで下さい。
カートリッジの場合は、カートリッジの側面を持たず、後部の斜めになって面取りがされているところや、お尻平面部を押すようにして入れますと、バシッと蓋があいて装着されます。
コンバーターは、取付時、固いことがありますが、まっすぐ差し込んで下さい。
ご購入時お申し付け頂ければ、コンバーター取付の上出荷致します(ご注文フォームからご指定頂けるようになっております)。
取り外すときも、回すようにして外して頂くよりも、まっすぐ引っ張る方が良いです。
固く外しにくいときは、少し右に回しながら引き抜いて下さい。

カートリッジを回すようにして装着すると、カートリッジ入口の封が開きにくいことがあります。

カートリッジやコンバーターは、槍と呼ばれる差し込み口に装着されます。ほとんどのパイロット商品は、槍自体にねじが切られ、首内部に装着されています。回すようにして入れると、特に左回しで、この槍がゆるんだりすることがあります。
最近の商品ではあまりありませんが、ゆるむことが絶対無いとは言えません。もし槍がゆるんでも、現在の商品は、槍の外径よりも首の入口のほうが細いため、首から抜け出ることはありませんが、以前の一部の製品に、槍が外れると、そのまま首から抜けてしまうものがあり、気づかぬうちにカートリッジの先端に着いたままになって一緒に外れた槍を捨ててしまうことがよくありました。
また、回すようにして外すと、開封されたカートリッジ入口の封が、槍の一部となったカートリッジを開封する部品とカートリッジ内径との間に入っているため、回すときに過度な抵抗が生じ、場合によっては部品が折れる恐れもあります。

また、キャップレスは、槍が、ナットで固定されているため、回すと槍が空転します。カートリッジやコンバーターを回すようすると、槍が空転するため、脱着がしにくいです。
槍が完全に固定され、絶対に外れないような構造の商品もあります。
カートリッジやコンバーターの取付取り外しを回すようにして行って、すぐに壊れることはありませんし、ご心配はいりませんが、まっすぐに脱着するのが理想です。

カートリッジの再装着について

カートリッジは、一度取り外し、再度装着しますと、入口の封が再度閉じてインクが出にくくなることがあります。
再装着の際は、入口の封をピンセットで除去してから装着すれば問題ありません。
ピンセットで外すことが困難で、封の位置が不適切となってインクが出にくくなった場合は、新しいカートリッジと交換してご使用下さい。

コンバーターの取付方法について

現在発売中のコンバーター40とコンバーター70は取付が少々固いため、取付に少々苦慮される場合もございます。
取付の際は、回すようにせずに、真っ直ぐ取り付けることが重要です。特にキャップレスは、カートリッジ差し込み口が空転するため、回すようにして装着すると、装着が難しいです。まっすぐ差せばうまく入ります。
特にコンバーター70をカスタム万年筆でご使用になる場合、首に対して真っ直ぐ取り付けないと、軸を首に装着するとき、ねじがスムーズに入らない場合もございます。
当店でご購入時、コンバーターを同時にお求め頂ければ、コンバーターを適切に装着の上、発送させて頂きますのでお申し付け下さい。
コンバーター取付のご希望は、ご注文フォームからご入力頂けるようになっております。
なお、一度装着したコンバーターは、取付部分がゆるんだり、インクが漏れる可能性がありますので、過度な取付取り外しは繰り返さない方が良いです。
また、コンバーターは消耗品のため、吸入弁の背後にインクが漏れ出したり、動作が変化しましたら、新しくお求めのうえ、交換して下さい。

コンバーター70のクリーニングについて

コンバーター70は、水を吸入排出すれば内部は洗えますが、構造上水分を完璧に除去することは困難です。これは構造上仕方ありません。
内部を分解することも困難です。

キャップレス万年筆のご使用に関する注意点について

キャップレス万年筆について、総合的なご説明」の、「キャップレス万年筆ご使用に関する注意点」をご覧下さい。